ありがとうございますおはなし集で使ったHTML等は菊地さんのサイトで勉強しました。菊地さんありがとうございます

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以下(いか)のコラムは宗教(しゅうきょう)サイトではありません。古神道(こしんとう)研究(けんきゅう)ノ−トです。またその内容(ないよう)に責任(せきにん)を保持(ほじ)していません。さらに著作権(ちょさくけん)も行使(こうし)しません。どうぞ自由(じゆう)に使(つか)いまわしてください。できればちょっとアレンジしていい感(かん)じになったよというのをどんどん、是非(ぜひ)メールでお知(し)らせください。

ar92ノリノリで2002.9.17



司会者:
 昨日から今日にかけてのセミナ−のビッグイベントだと思います。世紀のビッグイベントと言っても、過言ではないんじゃないんでしょうか。ありがとうございますと木村先生の対談ということで、ありがとうございますと木村先生の共通点はですね、この後ろの掛け軸にある五井先生の(直筆の神という字が書かれている)、何か、二人には共通するところがあると思います。それと、お名前の中に、法則の則(ソク)という則(ノリ)という字が書かれてますんで、お二人にはやっぱり、宇宙の法則を我々に伝えていただく方だなあと、私は勝手に解釈しておりますが、そんな中で、五井先生とのこぼれ話だとかいろいろおありになるかと思いますので、そんなものを、私共も拝聴させていただければありがたいと思いますので、一つよろしくお願いします。

木村先生:
 こんなに大勢きて、いろいろ歓待受けまして、ありがとうございます。

ありがとうございます:
 ありがとうございます。東京から来てくださいまして本当にありがとうございます。(笑)無限の幸せを運んでくださいまして、ありがとうございます。

木村先生:
 対談というよりは、私はもう写真を見た時から、もう凄い方だと思って、今日はお話を伺いに待ってたんですけど。まあ、二人とも、則(ノリ)がつきますので、ノリノリで。(笑)

ありがとうございます:
 ねえ、無限に素晴らしい素敵な方ですよね、木村先生はね。(笑)

 お祈りさせていただく

木村先生:
 昨日も話をしてたんですよ。顔、持って帰りたい。ありがとうございますの顔があまり素晴らしいものだから、床の間に一つ(笑)。実は私も五井先生の方を30年間もやってまして、床の間にこの、‘神’の掛け軸でないんですけど‘白光’という掛け軸があって、毎日統一テ−プで、昔はね、私、心臓手術しましたので、この、医者をやめて、6時間祈ったんです。私は。(ありがとうございます:凄いよね)その時に、いろいろ神様が現れていろいろ不思議な体験をしたんですけど、ありがとうございますの著書を、私ちょっと拝見したら、もう三歳の頃から一時間半祈ったと書いてましたんですけど。

ありがとうございます:
 そうねえ、変わった子供だったんですよ。(笑)

木村先生:
 どういうことなんでしょうか。私は、心臓手術で苦しんでから祈りました。(笑)

ありがとうございます:
 私の場合は、もう、させられたような感じですねえ。私の両親が、先ず、いろいろ苦労を先にしてくださっているんですよね。どちらもみなしご同然なんですね。親も兄弟も早く死なれてしまって、私の代わりに、身代わりにいろいろ先に苦労してくださったみたい。その代わりに、私の方は楽に。早くお祈りさせていただいたような感じですねえ。

 悟り

木村先生:
 その間の、まあ、例えば私も今は、自分は宇宙だとか、神だとわかるまで、21歳の時に心臓手術して、それからずっと修行して、30年ぐらい、かかったんですよ。自分が宇宙だとか、神だとか、身体でわかるまでね。自分があらゆる次元に生きているんだということがわかるまで。で、ありがとうございますは、どういう過程で何歳ぐらいでそれを悟られたかとお聞きしたいんです。

ありがとうございます:
 小さい時からは神様の存在、身近に感じてたんですけどね。でも未だやっぱり、肉体の自分とか魂の自分を掴んでますもんね。その時は、やっぱり、人生の目的もはっきりわからなくて悩んでたんですね。ちょうど、20歳の時ですね。太陽を見ながら、お祈りしてたんですよ。その時に、自分の意識が宇宙大に拡がったんですよね。それで、肉体も魂も、ああ、単なる道具だなというような感じで感じられて、その時に人生の目的がはっきりわかったんですね。それから、お祈り、本当の意味のお祈り一筋になったんですけど。

木村先生:
 それまでは、苦しい修行とかは?

ありがとうございます:
 ないですねえ。(笑)

木村先生:
 羨ましいですね。

ありがとうございます:
 傍目から見たらね、いろんな耐乏生活でね、食べ物も少ない、着るものもないし、そういう状態だったですけど、。でも楽しかったですね。それも。別に苦しみには何も思わなかったですから。もう、すべてが楽しいばっかりだったんで。はい。

 五井先生との出会い

木村先生:
 五井先生との出会いは何年の頃でしょう。私は、五井先生を知ったのは昭和47年あたりなんですけど。で、心臓が治って、五井先生に会いに行ったのが、4年間療養生活を送ったから、昭和51年のあたりかな。

ありがとうございます:
 私は、もう30何年か前ですね、もう、五井先生と会ったのはね。その前にも、お祈りをずっとしてましたからね。五井先生はお祈りの御本尊と言われてますでしょ。良くいつも、感じてたんです。ただ、直接、肉体人間的に出会ったのは、もうちょっと後だったんですね。最初に、市川の道場に行かせて貰った時に、庭で最初に出会ったんですね。ちょうど、庭に出ていらっしゃって。

 私、頭を下げたんですよ。何回もね。五井先生は私の何倍も頭を下げてくださった。びっくりしましたよ。(笑)普通は1回か2回でね。帰りもね、庭でずっと姿が見えなくなるまで、遠いとこまでずっと見送ってくださって、手を振ってくださるのね。なんてこの人は、と思った。もの凄く頭の低い謙虚なね、それでいて、もの凄いね、輝いた方でしょ。ああ、これはもの凄い本物の神様だなという感じですね。それが、1回目の五井先生との出会いだったんですよね。その後、私もお祈りをずっとしてましたんで、ポスタ−貼りとかいろいろずっと協力させて貰いながら、みんなと一緒に、日曜ごとに車でみんな運んだり、いろいろしてましたよね。だから、本当に五井先生の生きていらっしゃる時は、ずっと何回も通ってたんです。亡くなられてからは、もう通わなくなったんですけど、はい。

 「ありがとうございます」自体が神様

木村先生:
 この「ありがとうございます」というのは、絶対力だとおっしゃっているんですけど、この世界平和の祈りとか、「ありがとうございます」唱えている間に、「ありがとうございます」の全体の意味がわかったんでしょうか。

ありがとうございます:
 そうですね。「ありがとうございます」を何億回か唱えているんですね。小さい時から積み重ねた回数がね。その深みが、ドンドンドンドン深くなってくるんですね。一番最初は、もうね、何か奇跡が起こったら、ありがたいという感じだったんですけど、もう、そんなものは取るに足らないような感じになってしまったからね。本当に神様を直接感じるような感じで、それも個別の神様じゃなしにね、大きい全体としての、無限に無限に輝いた感じがずっとね、滝に降ってくるのが感じられますよね。

木村先生:
 この論理は今迄にない論理で、凄いと、私は思うんです。今迄の形は、例えば、何の神、キリスト教は何の神、仏教は何の神とあって、「ありがとうございます」自体が神様だとなると、宗教争いって全く無くなりますよね。

ありがとうございます:
 本当にそうだと思いますねえ。

 悟ろうと思って修行するから、まちがうの

木村先生:
 これは究極の教えですよね。私、そう感じました。

ありがとうございます:
 だから、もう、人の教えじゃないですよね。神様が直接、直々に現れてみんなを悟らせるというような感じですよね。だから、これから、もう、人も教えも必要ないですね。(笑)もう、神様だけが前面に出て表に立ってみんなを幸せにしてくださるという時代なんでしょうね。

木村先生:
 そうでしょうね。もう、一人一人がもう悟って(ありがとうございます:ほんと、そうでしょうね)、頼ることもなく、自分を、こう、神だとわかっていく時代に入った。

ありがとうございます:
 そうですね。今迄、殆ど神様に頼りすぎたんでしょうね。自分の中に、本当の神様がいらっしゃるのを忘れてね。ところが、それが、今はもう本当の神様が自分の中から、湧き出るような感じで助けてくださるから、既に悟ってる自分に気付かせてくださるというね、それで、みんなが助け合ったらね、極楽世界、すぐできますよね。

木村先生:
 悟っている自分がわかるまで、時間が。悩んでる自分と、悟ってる自分の区分けができないの、普通ね。ごっちゃ混ぜにしてしまうから。いかに、悩んでいても苦しみがあっても、全然魂自体は傷付かないの、悟っていてね。(ありがとうございます:本当にね。そうですよね。)月を過ぎて行く雲のようなものでね、これがわかるまで、時間がかかるのね。

ありがとうございます:
 本当、そうですね。みんな、修行しようとするから間違ったのね。(笑)

木村先生:
 修行しないで、笑っていきましょう。

ありがとうございます:
 悟ろうと思って修行するから、まちがうんですよね。(笑)悟ってる自分があったのに、気が付かないという。そこだと思うんですけど。だから、迷路遊びを楽しんだら良いよ。(笑)

 無限の無限の段階の光の表現番組

木村先生:
 ありがとうございますは、番組とおっしゃってますよね。こう、いろんな次元に来ている自分がいるという、一つの番組という(ありがとうございます:そうですね。)凄くおもしろい例えだと思う。そこのところ、もう少し詳しく皆さんに教えてください。

ありがとうございます:
 そうですね。最初に、神様、宇宙の大神様からね、神様のすべてを受け直した自分が、無限に無限に輝いた本当の自分ですよね。その自分が、時間の経過とともに光が段段少なくなっていくんですよね。それを、ずっと番組的に見ると、無限の無限の段階の光の表現のような感じの番組が生まれるんですよね。

 光の多い番組は本当のプラスばっかしの極楽世界の移り変わりなんですね。光がどんどん少なくなると、まあ時間の経過とともに、光が減衰してくというか、少なくなるんですね。消えて行くんでね。そうすると、地獄番組ってな感じですね。だから、そこに、光の自分が全部演出してるんです。大きい光で演出してるか、小さい光で演出してるか、みんな違うんですけど。それぞれの番組に、全部じぶんの光は通ってるんですよね、一番奥から見た時はね。

 そのどの部分の番組の自分を、しっかり掴むかですよね。新しい自分を掴む方が良いですね。その自分が無限に無限に輝いた姿を取り続けているってね。だから、全部、誰でも同じなんですよね。みんな輝いてる自分が、本当にあるんですよね。それでいて、どこの自分を掴んでるかというのが問題なだけで。

木村先生:
 毎瞬毎瞬、新しい命が瞬間瞬間に入ってきて、流れて消えて行くという。

ありがとうございます:
 本当にそうですよね。宇宙の創造自体がそうですよね。新しく生まれて、また消え行くんですよね。溜まってしまったら、新しく出て来れないので、現れたら、必ず元へ戻るんですよね。循環してる筈なんで。だから、消えていくものを追いかけるよりもね、新しいものを受ける方が良いですよね。

 「ありがとうございます」の意味

木村先生:
 この「ありがとうございます」の意味を簡単で良いですから、教えてくださいます?深い意味があるようなので。

ありがとうございます:
 「ありがとうございます」は言霊的な解釈として解釈するのが、一番わかり易いんですけど。

 先ず‘あ’というのが、光とか、光源、絶対というような意味があるんですよね。神様の絶対から、宇宙の創造が始まるんですけどね。その絶対が‘あ’ですね。光源ですよね。

 ‘り’は、ら行音で、宇宙のすべてが、螺旋状に動いているんですね。直線じゃないですね。螺旋状に動いて、すべてが創造されて、組み合わさるんですね。直線の組み合わせの交わりは、一点しかできないですね。でも、螺旋状の方は、相似形の形で無限に交わりができて、相似形の姿の入れ子構造が生まれるのね。ら行音は、宇宙創造の働きね。螺旋状の働きを現して、入れ子構造の宇宙が生まれるという意味ですよね。

 ‘が’は輝きに輝くという‘か’をだぶらせているんです。無限に無限に輝いてるという意味がこの‘が’なんですよね。これは、宇宙の絶対神が古事記の話で、天之御中主神という宇宙の絶対神が、創造の神様の、イザナギ、イザナミの神様になって、ら行の‘り’ですよね。‘が’というのが、天照大御神様の無限に無限に輝いた姿という感じですね。

 これは、同じ一つの神様の働きに応じて、名前を変えているような感じですけどね。でも、一体の一つの神様ですよね。別々の神様じゃないですよね。その‘とう’というのが、十(ジュウ)というので考えたら、十字交差ですよね。縦横の十字交差、これは、相対の両極に分かれるすべての要素を十字に組み合わせて、大調和の姿を取ってるというね、その中心というのは、それは○ですよね、普通、十字は、キリスト教は十字でもあるんですよね。これが回転し出したら、卍の仏教の働きですね。それが、もう一つ高速回転になったら、円になる。日の丸の円ですよね。本当の神様の宇宙創造の姿の最高の大調和の姿というのは、円なんですね。同心円が無限に拡がってるという感じでね、大円満、完全な姿というのね。それが、‘とう’ですね。

 そして、「ございます」の‘ご’も大事ですね。凝り固まって、凝り固まってという意味ですね。最高のものが、物質化して、物質化してってね、これが、無限の無限のチャンネルを生み出す働きなのね。自然に、凝り固まって凝り固まって、という感じですね。

 ‘ざ’も、‘さ’をだぶらしてるのね。何でも、さらさら流れるのが良いんです。留まると駄目なんですね。さわやかな感じで、さらさらさらさら流れるのが、川の流れのようなのが、一番大事なんですね。それが、すべてを生かしてるというね、だから、常に流れてる、循環してるというのが、この‘ざ’の意味ですよね。

 それでいて、命の‘い’を表わすんですね、‘い’はね。これも、すべて、命が生きて、躍動して、輝いてという意味でね、単なる、ものというのではないんですよ。物質というのではないんですね。必ず、命(イノチ)なんですね。躍動した命、神様の命(イノチ)という意味で‘い’があるんですよね。

 ‘ま’は、全きもの、完全な、完璧なものという意味で、丸の‘ま’もそうですけどね。宇宙の神様の創造された働きすべてが、完璧極まりない、全きものだというわけね。

 それが、今度‘す’というものへ、戻らないといけないね。‘す’が、本当の絶対の‘す’なんですね。一番、始まりね。‘あ’も絶対なんですけど、‘あ’は表現、出てくる時の姿ですよね。‘す’は、もう一つ奥の静かな‘す’ね。鳥の巣も住まいの‘す’もそうですけど、一番奥の心の休まる所というような感じでね。その絶対から創造されて、無限に無限に輝いて、この宇宙のすべてと現れて、それが、本当の命の躍動した姿、命の表現として現れて、それがまた絶対へ戻って行くというね、その循環の繰り返しで、新しい宇宙が次から次へと、生まれているんですね。

 だから、「ありがとうございます」で、神様の働きの全体像を常に表現してる。だから、この宇宙の大神様の究極の名前だとぐらい言えても良いと思うんですね。それでいて、宗派も何も超えて、宗教だけじゃなしにね、科学も芸術も、ありとあらゆる分野を中に包容してるというような感じで、神様のすべてを表わしてるという感じですよね。そういう意味の言霊の響きがこの「ありがとうございます」の言葉には、いつも付き添うように、力を添えてくださるのね。そういう意味ですばらしいなと思うんですね。

 祈りの状態

木村先生:
 唱えている間に、直感的に悟られたんですか?

ありがとうございます:
 そうですね。段段と、感じが深くなってきましたねえ。1億回目指してください。(笑)

木村先生:
 1日に何回くらい?

ありがとうございます:
 私ねえ。多分、一生懸命している時は、5、6万遍ね、毎日してたと思いますね。

木村先生:
 毎日、2時半に起きて?

ありがとうございます:
 いえ。もっと早いです。お祈り、ずっとずっとしてるんですけど、此処へくるのは、夜中からずっと来て、たいていするんですけど、自分の部屋でずっと祈ってますね。

木村先生:
 睡眠時間はちなみに・・

ありがとうございます:
 そうねえ。横になるのは、2、3時間だって、それでも、寝ながら祈ってますんでね。

木村先生:
 24時間、祈りの状態ですか。

ありがとうございます:
 そうねえ。眠ったら損って感じでね。(笑)

木村先生:
 五井先生は、こう、眠っていても祈ってるっていう。

ありがとうございます:
 本当にそうですね。奥の自分は、いつも醒めてるんですよね。その自分が光をどんどん添えてきますから、肉体の方はそれにお任せしてたら楽なんですけど。

木村先生:
 祈りの状態というのは、こう眠ってても祈りの状態なんだってね。(おじさん:本当にそうですね、はい)祈りってのは命が輝いてる状態、それが祈りの状態だって。

ありがとうございます:
 本当、そうですよね。だから、肉体の自分が祈ろうとするとね、ちょっと無理があるんですよね。でも、奥の本体の自分ね、本当の自分が祈り続けてくれてるから、肉体はお任せというんだったらね、必要な時眠らんでも済むし、何も食べなくて良いし、また、何を食べても、何回寝ても良いんですよ。もう、自由に何時間寝ても良いです。(笑)

 肉体のものをもう卒業してる

木村先生:
 それは良い。24時間寝てください。遊びましょう。ここは、凄い光、来てますね。私、此処にいて。宇宙に突き抜けてる。(ありがとうございます:突き抜けてますね。光の柱が立ってますねえ)光の柱が立ってます。

ありがとうございます:
 それと、やっぱり、五井先生いつも来てくださってるんですよ。

木村先生:
 ありがとうございます、祈ってる時、五井先生、衣冠束帯で時々出てくる。ありがとうございますの本体がね、上にまた、観音、こう結跏跌坐して。

ありがとうございます:
 千手観音の姿をとったりね、いろいろするんですよ。

木村先生:
 凄い方です。だから、私がまあ、会いたいと思った人は、この流奈ちゃんとありがとうございますだけなんです。先が見えないのね。普通の人はさ、いくら良い本書いても、先が見えるわけです。魂の、その人が住んでる世界がある。だけど、ありがとうございますの場合は見えない。先が。どこに住んでるのか。だから、私が会いたいと思って、ようやくチャンスが生まれて、素晴らしい、本当に凄い方です。

 殆ど、肉体のものを、もう卒業してるのね。だけど、いろいろこういう仕事をしても、肉体のもの全部卒業してしまったというのは、少ない、やっぱり。すべて、神そのままの働きですもんね。(笑)何も言葉は本当は、私は、必要ないんだけど。会った瞬間にわかる、写真を見た時にもうわかってたから。(笑)後、他の人に質問して貰ってください。

 フォトンベルト

司会:
 お二人に質問があるようでしたら、していただけますか。

ありがとうございます:
 なかったら、こちらから質問しますよ。(笑)

司会:
 はい。無限の無限のありがとうございます。

木村先生:
のりのりでいきますか。(笑)

質問者:
 最近、フォトンベルトって言葉を良く聞くのですが、わからないので、お伺いします。

ありがとうございます:
 そうね。そういうふうに、いろいろ名前を付けてね、一つことを指し示してくださるんでしょうけど。神様のベルトはいっぱいあるんですけど、無限にね。だから、その一つの番組の、一つの姿にあまり捕われないのが良いんじゃないですかね。そういうのも、素晴らしい働きとしてあるんだとも思いますけどね。でも、神様の方は、もっと無限に良いものをいっぱい用意して、それを自由に受けて味わって欲しい方なんで。

木村先生:
 本当はね。個人としては、いつもフォトンベルトに入ってるの。いつでも入れるの。もう自分自身にとっては、常に意識が、宇宙と神と一つになった時は、もうフォトンベルトなの。だから、特別、こう、フォトンベルトが現れるというよりも、自分の中にフォトンベルトがいつもあるということ。今、言った、一つの番組と同じね。

 写真に光の柱

ありがとうございます:
 この前、御陵でね、親王祭をした時に、写真に光の柱が写ったんですよ。ね、こんなのを、見せてくれるのよね。これは、普通の柱じゃないよ。光の柱なの、此処に降りたんです。

木村先生:
 こっちの柱か、こっちの柱か。

ありがとうございます:
 全然、違うでしょ。これは、普通の柱と思うんですが、違うんです。これだけ別なんですね。(木村先生:真っ白だもの)太いでしょ。こんな柱は立ってないです。あそこにはね。良く見ておいてください。(笑)神様のことを、ひと柱、ふた柱と数えるじゃないですか。天地を貫く光の柱になっているという意味もあるんでしょうね。でも、おもしろいよ。こういう写真に見せてくれるのね。光の玉も良いんですけどね。珍しいですね、こんなのはね。

質問者:
 二人が通った時、そのスピ−カ−のとこにも光の玉が入ってました。

ありがとうございます:
 そうでしょうね、はい。(笑)

質問者:
 感じる人はわかるんですね。
木村先生:
 私も光でああいうふうにきいた写真というのは・・

質問者:
 ないですもんね。

 油をさして貰う

質問者:
 ありがとうございますに、近付くのはぜんぜんたいへんですけど、此処に回数来ると違うんでしょうか。

ありがとうございます:
 ありがとうございますの上に、いてるじゃないですか。(笑)

木村先生:
 やっぱり違いますよ。こういう人の傍にいるとね。自分の波動が加速するの。私達で言えば、錆付いた自転車のようなものよ。(笑)ジ−キ−ジ−キ−って、ありがとうございますのような人の傍に来ると、油をさして貰うのと同じなの。クルクルクル、自分で回転して、自分でできるようになってしまうわけ。何回か来て傍にいると。そして、こうして光の柱が立って、地球の浄めも行ってるしね。凄い場所でもあるし、ただみなさん、2時から眠かったでしょうけど、(笑)わからないよね。現実とその、向こうで起きてることはちょっと違うんです。現実は眠ってても、向こうの世界ではちょっと違うの。

ありがとうございます:
 そうです、みなさん、大活躍してたのよ。(笑)

木村先生:
 何でも、この際聞いた方が良いですよ。もったいないですよ。こういう人の傍にいて、聞かないというのは。

 全部忘れてしまう

司会者:
 何億年に一回ですから。そういうふうに、解釈すると、とても、もったいない人と共有してると思いますんで。この地球上に65億いる中のに二人しかいないんですから。

木村先生:
 ありがとうございますは、前世とかで、私達が悩んだものを全部もう体験しているわけ。もう、今世では神様の意のままに、という形で生まれ変わってきてる。前世で、私達のようなことを体験してしまってるんです。悩み、苦しみとか。だから、何でもわかるんです。悩み、苦しみも。だから、聞いた方が良いですよ。

ありがとうございます:
 そうよ。私、もの凄く涙もろいの。(笑)みんなのを、全部、貰っちゃうからね。

木村先生:
 此処に来ると、消えてしまうんだよね。わかるでしょ。お祈りしたり、この場にいるとさ、もう光が走ってるわけ。だから、思いが出てこないの。家に帰ると、あの悩み聞けば良かった。(笑)五井先生もそういう方だったの。みなさん、良くおっしゃるんですよ。五井先生の傍に行くとね、全部忘れてしまうんだって。家に帰って、何故あれ聞かなかったんだろうって。光で消されてしまうのね。光の走ってる人の傍に行くと、思いが出なくなってしまうの。私達が、いかに思いを出しているかということだよね。

質問者:
 あの部屋に泊まるには凄く寒そうですが、泊まれるようになっているんですか?

ありがとうございます:
 神様は必要だったらね、寒い所だったらね、ホカロンだって入ってくるんですよ。(笑)

 世界はこれからどこへ?

質問者:
 世界はこれから、どういう方向に行きますか?

ありがとうございます:
 どの番組を選びます?もう、無限に無限に輝いた神様の世界だけになるんですね。感謝する人の前にはね、そういう極楽世界しか現れないですね。

質問者:
 アメリカやイラクなんかを心配しなくても良いんですか?

ありがとうございます:
 それはもう遠い昔のね、残像が消えていくだけですよね。新しい神様のプレゼントを受ければ良いだけで、完全平和が今ここにというのが、良いですね。

木村先生:
 凄いシンプルだね。(笑)だから、無いようで有る、有るようで無いというのが、この世界なの。幻なのね。それがわかるまで、ちょっと時間がかかる。だから、こう、自分の番組をどこに合わせるかで、まあ、ありがとうございます、言ってるんだけど。まあ、ワクワクする所に合わせた方が良いよね。

ありがとうございます
 そうですよね。(笑)

 顔、持って帰りたいなあ

木村先生:
 ほんと。顔、持って帰りたいなあ。(笑)毎日、この顔見て暮らしたい。床の間に行くとね、笑ってニコニコ、元気が出るね。リポビタンDよりも。(笑)栄養ドリンク。ありがとう製薬。副作用のない、無香料、無添加。(笑)

ありがとうございます:
 幸せいっぱい。

木村先生:
 合わせて、はちあわせで。

ありがとうございます:
 のりのりで。

 いつも新しい神様が出てくる

司会者:
 後、ございませんか。その、笑顔のまま帰られると一番良いと思いますが。(笑)

質問者:
 番組を変えるということは自分の見てる現実が全部変わってしまうということですか?例えば、主人が違う人になってしまうとか・・・・

ありがとうございます:
 (笑)本当はそうなんですよ。神様が、いつも新しい神様が出てくるんですよ。その神様が自由自在に変身できるんですよね。ちょっと似たように変身して来るのね。変わった神様が、全部ね。一瞬一瞬違う神様が連続して出てくるんです。あまりコロッと変わると別人に思ってしまうでしょ。困るでしょ。ちょっと似せて。(笑)いつも違う神様と結婚してるんです。(笑)

質問者:
 ほんと、笑顔を持って帰りたい。練習します。

 電磁波なんて、大したことない

質問者:
 ありがとうございますシ−ルを携帯や電子レンジ等電子機器に貼ると良いと聞いたのですが、エネルギ−的にどういうふうに良いのですか。

ありがとうございます:
 そうですね。「ありがとうございます」の言葉のところに神様の光はスっと必要に応じて降りるんですよね。必要に応じですけどね。携帯電話でも、いやな電話があって困ってる時に1枚ピタッと貼ると、いやな電話がかからなくなるっていう体験をそこらでされてますよね。だから、いろいろな不思議なことがあるみたいです「ありがとうございます」の言葉に神様の助けが降り良くなるんですね。

質問者:
 電磁波の悪い影響を受けないということは?

ありがとうございます:
 あるでしょうね。電磁波なんて、たいしたことないでしょ。電磁波に触れたら元気になるというぐらいの気持ちが良いですよ。

 パチッと叩いてお浄めしてください

質問者:
 生き物の命を簡単に取ってはいけないということがありますが、例えば、夏、蚊なんかに刺されるとつい無意識にバシンとやっちゃうのですが、それは神様の次元から見るとどういう行為でしょうか。

ありがとうございます:
 みんな神様の顕れという出てくるんですけど、ただ神様が作ってる無限の無限のチャンネル、番組は番組ごとにスト−リ−が変わりますからね、お祈りしてる人の周りに不調和な姿が出てきたとしたら、ちょっと場違いですよということでポ−ンと手に戻って貰ったらどうですか。(笑)刺すような蚊、もっと良いとこ行ってください、それで良いじゃないですか。あまり過去のそんなことにあまり拘らない方が良いでしょうしね、神様の御心を現実化するというのが目的ですから、刺されて我慢して「ありがとうございます」言わないで良いですね。そこまでしなくても、そんな、自分の願う番組通りに生きられたら良いのですから。

 神様にとっては皆神様の顕れていうふうに出てきて、一瞬一瞬現れては消え現れては消えでしょ、本当は神様の命を殺すことも何もできないですから。一瞬一瞬の変化を楽しませていただくような感じでしょ。だから、そうあまり拘らなくて良いですよ。わざわざ、蚊、退治に殺しに回らんでも良いでしょうけど。世界に一匹だったら大事にするでしょうね。かなりの多過ぎたら、ちょっと神様に詫び言って貰えば。

 でも、野菜でも植えたら、種蒔かれたらたくさん生えますよね。間引かないと駄目なんですよね。可哀相にと間引かなかったら全滅ですもんね。そういうのも考えたらやっぱりね、必要なだけが存在してくだされば良いという感じでね、根絶やしにしなかったら大丈夫でしょ。大胆な論理ですか。パチッと叩いてお浄めしてくださいね。

 自然な響き

質問者:
 今、お祈りの最中に笛みたいなのが入っていたのですが。

ありがとうございます:
 五井先生の口笛ですね。(質問者:音は?)拍手ですね。凄いですね。(質問者:あれはどういう意味で?)普通、昔から息吹を吹きかけて病を癒すとか口から光を出して病を癒すんでしょ。それは変化してるんですね。息吹が口笛っていう響きになって、また調和した響きになると心もまた耳に聞いても心が浄められるでしょ。自然な響きで。

 五井先生の口笛ってもの凄い独特ですけどね。もの凄い自然な響きとピッタリ合うような感じすよね。今、裏で鈴虫鳴いてるでしょ。ここら、蝉でも日暮しの蝉、カナカナゼミ鳴く時あるでしょ。ちょうどピッタリ合うんですよね。また河鹿蛙が川で鳴くんですけどね。これも何か五井先生の口笛とピッタリ合うんですよね。
本当に自然な響きでね、良いんです。

 水の結晶

質問者:
 「ありがとうございます」を見せて作った水の結晶がとても綺麗なんです。それと、「ありがとうございます」という言葉をかけた、炊きたてのご飯はとても香ばしく、‘ばかやろう’と声をかけたご飯はすぐに腐ります。これら現象をみても「ありがとうございます」の言葉は素晴らしい、凄いなと思いますが、これは宇宙のエネルギ−なんでしょうか。

ありがとうございます:
 神様の一番調和した働きがそのままスッと降りてくるんですよね。「ありがとうございます」というのが、宇宙の大神様の究極の名前なんですよね。神様の働きのすべてが「ありがとうございます」に含まれているという、ありとあらゆる神様の働きがこの一言に全部包容されてる、中に収まっているんですよね。だから必要に応じていろんな働きが「ありがとうございます」と神の名を呼ぶことによってスッと降りてくださる。

 どんな神仏の、信仰されてる方も最後に「ありがとうございます」って締め括りますよね。一番バックについておられる神様の名前ですよね、これ。宇宙の大神様の究極の名前ってぐらいに見た方が良いかもしれないですよね。でも、不思議な言葉ですよ。本当にね。

質問者:
 日本語の漢字で書くと‘有り難し’ですよね。

ありがとうございます:
 そうですね。漢字だとちょっと意味が限定されますね。やっぱり、ひらがなの方が言霊的にね、捕らえ易いんかもしれないですね。一字一字、言葉として言霊的に解釈した方が全部わかるんで。

質問者:
 日本人でなくても「ありがとうございます」ですか?

ありがとうございます:
 そうですね、みんな、同じ地球人ですけど。地球上の人はみんなどうぞと言えば良いでしょうね。他の星の人も良いですよ。宇宙人だから。みんな、共通語で良いんだと思うんですけど。誰も文句言わないと思いますよ。

質問者:
 水を結晶させる実験で、日本語の「ありがとうございます」、と‘Thank You’とハングル語での‘ありがとうございます’という3種類の文字を見せて結晶させると「ありがとうございます」を見せて作った水の結晶がとても綺麗なんです。やはり日本語の「ありがとうございます」は凄いパワ−を持ってるのかなと思います。

ありがとうございます:
 「ありがとうございます」という言葉をどういうふうに感じてるかという、それを支える人の心の働きも大きくあるでしょうね。だから「ありがとうございます」という言葉を使いながらでも、もの凄い憎しみを込めたら、ちょっととその影響力あるでしょうね。‘バカヤロウ’でも、心で「ありがとうございます」って深い愛の心込めたら、またちょっと変化するかもしれないですね。だから表面の言葉だけじゃなしに奥からのいろんな働きを回ってそういうようなことまた働いていると思うんですね。一番ここからすべての神様の働きがスッと降りてくる、「ありがとうございます」だったら、もの凄い力がそこに受け直して降りてくると思いますね。

 必要に応じ、働きとして生きてくる

質問者:
 心の中で「ありがとうございます」と唱えるのと、言葉に出すのとでは大きく違いますか?

ありがとうございます:
 全部の必要に応じて働きが全部違いますね。(質問者:今のお祈りの中でも「ありがとうございます」と心の中で言ってらしたんですか?)表面ね、みんな「ありがとうございます」って言葉、口に出して言うのが良い場合もあるんでしょうけど、お互いに影響しあってね、「ありがとうございます」を思い出されたり唱和することによって何か素晴らしいリズムが生まれて大きい働きに或る程度なることもあるんですけど、ただ口に出す時は、この世の世界に心が捕われますよね。

 だから、五感、六感を超えてもっと奥の深い奥の方へ心入れる時は、肉体感覚なくなるぐらいが良いですよね。そういう意味だったら心の中だけで奥深くで「ありがとうございます」って唱えても良いと思うんです。だから、両方必要に応じて自由自在に使いこなせたらね、みんな、必要に応じて働きとして生きてくると思いますね。

 みんな素晴らしいということを確認する

質問者:
 今、お祈りしてる時、ズッと「ありがとうございます」ということをいつも思ってたり言ってるんですか。

ありがとうございます:
 
それが一番良いんでしょうね。ただ、本当のお祈りは、「ありがとうございます」唱えながら神様の無限の無限の輝きいっぱいという姿を確認するような感じが良いんですよね。一瞬一瞬新たに神様の善徳の無限の無限の輝きいっぱいというふうに新しい輝いた宇宙がどんどん送り出されて、置き換わっているような感じでね、無限に無限に輝いてる、みんな素晴らしいなというに、確認するような意味で「ありがとうございます」「ありがとうございます」と受け直すんですよね

 何でも有りで自由自在が良い

質問者:
 商売をしているんですが、お客様を送り出すとき「ありがとうございました」と過去形で言うより「ありがとうございます」の方が良いんですか。

ありがとうございます
 ‘た’の場合は過去の一時期に対しての感謝っていう感じですね。「ありがとうございます」のこの‘す’という意味がね、現れては絶対へ戻り現れては絶対へ戻り、循環を表わして、過去現在未来のすべての時間への感謝になるのよね。

質問者:
 「ありがとうございます」を唱える時のリズムはあるのですか。

ありがとうございます:
 それも一人一人違って良いと思いますよ。自由自在にね。また一人一人の方でもドンドン変化されて良いと思うしね。歌、歌うようにされても良いと思いますよ。また、踊って。いてるんです、そういう人。(笑)楽しい方が良いですよ。「ありがとうございます」は神様の働きをすべてを顕してるんで、もう何でも有りで自由自在で良いですよね。こうでなければいうの、全然ないですね。全部、中に取り込んでしまえばね。何も否定するものは無いんですね。全部、プラスに受けて取り込んで自由自在でね、良いんですね。

 それが番組のすべてではない

質問者:
 アメリカでテロがありましたよね。「ありがとうございます」で・・?

ありがとうございます:
 そうですね。それも、番組ごとに全部いろんなスト−リ−があるでしょ。そういう低いテロの番組あるんですね。でも、それも番組としてはテレビ番組と一緒で、戦争映画だから悪いって言わないでしょ。それも、見たいから見るんですよね。だから、テロの番組も見たい人は見ますね。

 ただ、それが番組のすべてではないですよね。他にも極楽番組もあるし、いろんな番組全部揃ってますから、だから自分が見たい番組を選んで見てるというところがあるんでね。皆さんも、実際テロの現場に出くわしたかというと、そうでないでしょ。出くわす人は、ごく僅かなんでしょ。情報としては知ってますけどね。

それは嘘かどうかわからないですものね。嘘か本当かわからないでしょ。ニュ−スで流れたから、正しいとはいえないですもんね。でも、一人一人みんな自分の選んだ番組をそれぞれに見せて貰えるような感じなんですね。何か、心にそういうものを持って波長合わせして見てるんですよね。それは、良い悪いじゃなしに、神様から与えられた番組を自分が選んで見てるというのが本当だと思いますね。だから、そういう番組見たくなかったら別の番組見れば良いんですよ。

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35.36.37.38.39.40.41.42.43.44.45.46.47.48.49.50.
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.52.53.54.55.56.57.58.59.60.61.62.63.64.65.66.

67.68.69.70.71.72.73.74.75.76.77.78.79.80.81.82.
83
.84.85.86.87.88.89.90.91.92.93.94.95.96.97.98.99.